卒業式の着物袴に必要な着付小物。準備はお済ですか。
卒業式の袴を着るときには着付小物が必要です。準備はお済ですか。今回はひとつひとつご紹介しますので、レンタルまたは購入して式当日までに用意しましょう。
肌着…肌襦袢というもので下着ですね。レンタル可。
長襦袢…肌着と着物の間に着るもので、白や刺繍柄の衿が付いています。着物をレンタルした方には付いています。
衿芯…長襦袢の衿に入れる細いプラステックの板。レンタル可。
腰紐…前合わせを抑えたり、丈の調整に使います。人によって使用本数は変わります。レンタル可。
伊達締め…着物を抑えたり、着崩れしないようにするもの。
帯…半幅帯、袴の上から少し出ている帯です。袴をレンタルした方には付いています。
コーリンベルト…両端にクリップが付いている細いゴム。レンタル可。
補正…フェイスタオル数枚あれば大丈夫。
草履には足袋も必要、ブーツの方は靴下を。髪飾りも忘れないでね。
まからんやの小物レンタルセットには着付け小物類も巾着、草履も付いています。心配な方はこちらのセット一緒にレンタルしてみてはいかがですか。
まとめ
今回の「卒業式の着物袴に必要な着付小物。準備はお済ですか。」は参考になりましたでしょうか。
卒業式を思い出深いものにするお手伝いができれば幸いです。サービス内容等確認してみてください。
