お宮参り 女の子 産着 初着 祝い着 赤ちゃんが着る着物
お宮参りとは、赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を願う大切な伝統行事です。生後1ヶ月ごろ、地域の氏神様へ無事に産まれたご挨拶をします。 お宮参りの日取りは、男の子は生後31日~32日目、女の子は生後32日~33日目とされています。産着は「一つ身」「産着（初着）」「のしめ」「掛着」とも呼ばれます。産着の色は、赤ちゃんが引き立つように、桜色やベージュ、水色や若草色といった淡い色が定番です。女の子の産着は、赤・ピンク・オレンジ・黄色など明るくて華やかな色がおすすめです。産着は、赤ちゃんの母方の実家が準備して贈ることが多いです。ただし、地域の風習や慣わしなどにより父方が準備することもあります。当日は、神社にお参りやご祈祷を受けたり、家族または両家の祖父母と食事会や写真撮影をして過ごすことが一般的です。
お宮参り 女の子の着物
花々とてまり
明るい赤地と黄色のぼかしに可愛らしい花々と毬柄が女の子らしい一枚。写真映えもする人気のお衣装です。
赤地ぼたんと御所車
鮮やかな朱赤地に淡いピンクが可愛らしく、大きな牡丹が目を惹く一枚。御所車が豪華さを演出する美しいお衣装です。
てまりにのしと蝶
赤地にクリームの優しい色合いに手毬と蝶が舞い、熨斗が大きく描かれた優美な一枚。流行りの淡い色合いで優しいイメージのお着物です。
鼓と鹿の子の雲取り
鮮やかな赤とピンクが目を惹く女の子らしい一枚。鼓や扇、毬などの和柄に小花がたくさん描かれた可愛らしいお着物です。
ピンクぼかしに花とうさぎ
女の子らしい淡いピンクに可愛らしいうさぎがあちこちに描かれたガーリーな一枚。可愛らしい色合いの小花がさらに愛らしさを演出しています。
クリームピンクぼかし 花車
流行りのクリーム地に淡い色合いのピンクが可愛らしい一枚。花車や鈴、毬などの和柄がレトロ可愛い大人気のお衣装です。
白地 毬と桜
人気の白地に淡い色合いの小花が美しく上品な一枚。所々に描かれた毬や桜が可愛らしくも優美な大人気のお衣装です。
真赤地 鈴と華
鮮やかでありながら落ち着いた色合いのお着物に可愛らしい鈴や桜、鼓などが描かれた華やかな一枚。写真映えのする可愛らしくも豪華なお衣装で人気の一品です。
鼓に牡丹と桜
鮮やかなピンクが目を惹く可愛らしく女の子らしい一枚。鼓や牡丹、雪輪などの和柄がレトロ可愛いガーリーなお衣装。可愛らしいお着物がお好きな方にピッタリの一品。
花々とてまり
明るい赤地に小花が咲き誇る可愛らしくも華やかな一枚。花車や毬などの和柄が描かれた女の子らしいお着物でお宮参りにオススメの一品。
まとめ
今回の「お宮参り 女の子 産着 初着 祝い着 赤ちゃんが着る着物」は参考になりましたでしょうか。まからんやでは初着（産着）をレンタルしていただいた方にお祝いで命名紙をプレゼントしています。
丁寧に誕生のお日付とお名前を毛筆で手書きいたします。写真撮影の際も命名紙を入れて撮影すればとても良い思い出として残すことができます。
