記念写真の撮られ方 笑顔やかっこいい撮られ方

フォトスタジオで記念写真。素敵な思い出としてきれいに残したいですよね。どんな写真がいいのか事前にイメージしておくと写真を撮られやすいかもしれません。凛としたかっこいい表情、お澄まし、ニッコリ笑顔や口角を少し上げた顔と様々です。上手く笑えない人は「好きな食べ物を思い浮かべると良い」とも言います。
顔のいい角度を知る
いい顔の角度は、その人によって違います。真正面から横顔までの角度の中でなかで、自分で好きな顔の角度を研究してみるといいでしょう。今ならスマホで得意の角度をすでに知っている方も多いと思います。
全身の「いい角度」を知る
顔だけでなく、体の見せ方も研究しましょう。原則はお腹を引き締め、背筋を伸ばすことです。着物なら体を横向き気味にすると体が薄く細身に写ります。
あごを少しだけ引いて、さらに首を伸ばすことが大切です。あごだけ引く人が多いのですが、それだけだと逆に二重あごになってしまいます。首をすっと伸ばしてみましょう。自分の手で実際に首を上に伸ばしてみても効果はあります。あごがシャープに見える効果と、目が大きく見える効果があります。
写真で目が小さくならない表情
「写真に撮られた自分は思った以上に目が小さい」と悩まれている方は多いです。これには無理に笑顔を作ろうとしていわゆる「半目」のような状態や笑顔で頬が持ち上がってなっているのかもしれません。一度しっかり目を開いてから頬が上がり過ぎないようにしてみると随分変わります。
澄まし顔・目線外し
無表情の状態から目線をやや上目遣いにする、カメラのレンズを見ず遠くの風景などの「すまし顔」「目線外し」なども和風、なでしこ感が綺麗だったりします。

まとめ
今回の「記念写真の撮られ方 笑顔やかっこいい撮られ方」は参考になりましたでしょうか。まからんやでは色んな表情やポーズ、家族写真などご要望をお聞きして撮影できます。価格やサービス内容は是非ホームページでご確認ください。