七五三のお参りをする年齢はいつ
七五三は、子供の成長を感謝し、これからの幸せを願う大切な儀式です。
七五三のお祝いをする年齢はいつなのか、3歳、5歳、7歳なのは分かるけど満年齢なのか数え年なのかでも違ってきます。結論からいうとどちらでも大丈夫です。例えば兄弟で一緒にお祝いしたい場合、上の子が満年齢で、下の子が数え年でも問題ありません。
数え年は、生まれた時を1歳とし元日迎えるごとに1歳年齢が増えます。
満年齢は、生まれた時を0歳とし誕生日を迎えるごとに1歳年齢が増えます。
昔は「数え年」で七五三を行うことが正式とされていたようですが、現在は「数え年」はもちろん「満年齢」でもどちらでも行っても良いそうです。
七五三 お祝い表 2024年
7歳 女の子:満年齢2017年生まれ 数え年2018年生まれ
5歳 男の子:満年齢2019年生まれ 数え年2020年生まれ
3歳 男女共:満年齢2021年生まれ 数え年2022年生まれ
7歳は女の子、5歳は男の子、3歳は男女共お祝いできます。
まとめ
今回の「七五三のお祝いをする年齢はいつ」は参考になりましたでしょうか。いつお祝いするのかはご家族やお友達に合わせても良いと思います。撮影していて思うのは2歳の天真爛漫な可愛さも7歳の大人びた様子もご家族にとっては見てるだけで幸せいっぱいだということです。まからんやでもそのお手伝いができればと考えています。是非ホームページをご確認ください。