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カテゴリー:最新情報, お宮参り

初着でお宮参りへ

初着でお宮参りへ

初着でお宮参りへ

みなさんこんにちは。
大阪府枚方市の貸衣装まからんやの公式サイトで、今回ご紹介するのはこちらです。

初着でお宮参りへ
近頃は過ごしやすくお出かけ日和が続いています。お宮参りへ行くにはおすすめの季節です。タイミングが合えばぜひお参りに行きたいですね。
初着やお宮参りの起源や目的についてご紹介していきます。

神様に感謝と健やかなる成長を祈願して

お宮参りは、元来「産土詣り」と言われ、子供の誕生を産土の神に感謝し、健やかな成長を祈願したという故事に由来します。
古来より続くお宮参りですが、社会の成り立ちが大きく変化した現代にも続いているのは、子や孫を愛おしく思う、健やかで幸せに育ってほしいという愛情からかと思います。

お宮参りのタイミング

お宮参りとは、生後ひと月程(一般的には、男の子が30~31日、女の子が31~32日)で神社にお参りする儀式です。

この日取りについては、土地柄によって50日や100日の地方もございます。

寒い冬や真夏の暑い時に無理に出かけずとも、気候の良い頃をお勧めします。

現在は、お日柄や天候、体調、ご家族の予定に合わせる方が多いようです。

お宮参りは、赤ちゃんにとって、初めて外の空気に長く触れるため、赤ちゃんの体調を第一に、安全で無理のないスケジュールをたてましょう。

初着の着方

お参りする神社は、基本的には、住んでいるところの近くの氏神様へ参ります。

その時、赤ちゃんと赤ちゃんを抱いた女性にかける着物が初着です。

吉祥模様が描かれ、男の子は凛々しく、女の子は愛らしい鮮やかな絵柄の着物です。

初着は色鮮やかでとてもお写真映えしますし、模様の一つ一つに赤ちゃんの幸せを願う意味合いが込められています。

ぜひ、素敵な一枚を選んでください。

初着を準備するのは、女性側のご実家からと以前は言われていましたが、今は、お家によって様々です。

初着のはおり方は、赤ちゃんを抱いた女性の前から赤ちゃんの顔が見える高さで着物をかぶせ、着物についた紐を肩と腕の横あたりから背中へ回し、駒犬やでんでん太鼓、お守り袋とひもせんを着物の紐にかけ、蝶結びします。

ひもせん

ひもせんは、関西の風習で、ご親族の方などが赤ちゃんの幸せを願って、金子を入れた金封と扇を着物に結んであげるものです。たくさん有るほど、赤ちゃんが幸せになるといわれています。

初着レンタルで特典

まからんやでは初着(産着)をレンタルしていただいた方にお祝いで命名紙をプレゼントしています。
丁寧に誕生のお日付とお名前を手書きいたします。前撮り・後撮りが出来るフォトスタジオ完備ですので、写真撮影の際、命名紙を入れて撮影すればとても良い思い出として残すことができます。

初着ページへ

大阪府枚方市にあるまからんやではお宮参り用の初着のレンタルもしています。着物、帽子、よだれ掛け、お守り袋、ひもせんがセットで9800円からご利用いただけます。ひもせんの販売もしているのでご親戚からもしていただけたらより幸せになりますね。初着をお持ちの方にも小物セットのみの販売がございます。
まからんやにはフォトスタジオもありますので記念に撮影もできます。赤ちゃんの写真だけでなく家族写真もお撮りします。

大阪・枚方の貸衣裳店【まからんや】のサイト概要

サイト名:株式会社ブライダルサロンまからんや

業種:大阪・枚方の貸衣装、成人式の振袖、卒業式の袴、着物やドレスのレンタル

電話番号:072-841-8743

最寄り駅:京阪枚方市駅より徒歩4分

住所:〒573-0028 大阪府 枚方市川原町4-6